和大産学連携通信 No41(2020年8月号)
公開日 2020年08月27日
目次
1.NEWS
2.和大産連センター活動カレンダー
3.技術相談受付けています
4.編集後記
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1.NEWS
a)?「イノベーション?ジャパン2020」 Web展示会のご案内
<特設Webサイト 開催概要>
【公開期間】 2020年9月28日(月)~11月30日(月)※予定
?? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ??※開始日が変更となっています。
詳細は下記Webサイトをご確認ください。
https://www.jst.go.jp/tt/fair/entry.html#gaiyo
和歌山大学からは
システム工学部 呉 海元 教授、「深層学習法を複数融合して医用画像(循環器OCT)への適用」
システム工学部 土橋 宏規 講師、「ロボットによるチェーンの自動組付けの実現」
の2名のWeb展示があります。
長い期間配信しています。是非ご覧頂くよう、よろしくお願いいたします。
b)「和歌山大学解体新書」発刊のご案内
研究者紹介冊子<和歌山大学解体新書>が新規発行されました。和歌山大学の研究者を紹介する広報誌です。今回vol.0 (創刊準備号)で、和大の紹介や伊東学長はじめ各理事や学部長の紹介記事となっています。今後教員方の紹介冊子となっていきます。
Web版は
https://www.d-pam.com/wakayama-u/205968/index.html#target/page_no=1
をご覧ください。
c)和歌山大学 共同研究講座のご案内
和歌山大学では、従来の連携研究(学術指導、共同研究、受託研究)に加え、新制度と
して共同研究講座(企業?大学共同ラボ)がスタートしました。
特徴として
?企業と大学との講座(大学内の組織として設置する研究グループ)を大学内に設置します
?企業の研究者を“在籍出向”の形で大学の特任教員として受け入れます
?特任教員は、本学教員と同様に大学が保有する資料や設備機器を活用できます
?提供いただく資金は共同研究経費(間接経費30%を含む)として、
研究費、施設使用料、特任教員の人件費に充てられます
等があります(企業側のメリットが大きい)。
詳細はコチラ(パンフレット)をご覧ください。
d)木川 剛志 教授が、第2回ヴェスヴィオ国際映画祭「最優秀ドキュメンタリー脚本賞」を受賞しました?
?イタリアで開催された第2回ヴェスヴィオ国際映画祭にて、本学部の木川剛志教授監督作品「Yokosuka1953」が「最優秀ドキュメンタリー脚本賞」を受賞しました。?
詳細はコチラをご覧ください。
2.和大産連センター活動カレンダー
産学連携イノベーションセンターの最近の活動と活動予定を掲載しています。
詳細はコチラをご覧ください
3.技術相談受付けています。
技術相談をお寄せください。和歌山大学 産学連携イノベーションセンターでは積極的に企業の皆様からの技術相談に対応いたします。「お問い合わせ」申込フォームよりご連絡下さい。
和歌山大学で対応が難しい場合はMOBIO(ものづくりビジネスセンター大阪)の産学連携機関に登録している35の大学?高専と連携して、対応可能な研究者をご紹介します。近隣の府県の研究機関(公設試)でも技術相談を受け付けています。研究的開発的要素のあるものは大学に向いていますが、単なる測定などは、むしろ公設試が適しています。その様な事案については公設試を紹介して問題解決に当たります。
4.編集後記
今年の夏は新型コロナウイルス感染症第二波と酷暑の夏でした。緊急事態宣言が解除され経済活動が活発化すると第二波となったようです。春の第一波の経験を活かし、withコロナと言われる様に、感染拡大をコントロールしながらワクチン完成時期に繋げる様に思われます。酷暑については、梅雨の長雨と共に、今年は記録的で各地で最高気温が書き換えられました。晴天続きで農作物の水不足が心配されています。さてこのメールマガジン、例年8月は夏休みのため休刊としていました。ところがこの夏は小中高?大学とも春の休学を取り戻すため、夏休み短縮で授業がなされ、社会活動も活発となっています。それで6月休刊のリベンジでメルマガ8月号を配信することなりました。今回、学外メルマガがNo.41号となります。今後ともご愛読のほどよろしくお願いいたします。(前田)
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ご意見、感想、質問、情報等をお寄せ下さい。
連絡先 国立大学法人 和歌山大学 産学連携イノベーションセンター URA室
liaison@ml.wakayama-u.ac.jp? TEL 073-457-7564
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編集 国立大学法人 和歌山大学 産学連携イノベーションセンター
コーディネーターグループ 前田、米田
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