廃止【更新R2年8月26日~】新型コロナウイルスへの対応について(クリエプロジェクト及び自主演習A~Hについて)
公開日 2020年09月02日
2021年度の新しい方針の公開に伴い、下記の方針は廃止になりました。 2021年度の方針は、こちらから確認してください。 引き続き、感染症対策の徹底をしてください。
この方針は、協働教育センター(クリエ)が運用する学生プロジェクト活動(クリエプロジェクト)及び自主演習A~Hにおける新型コロナウイルス感染症の対策を示したものです。当面の間(改めて連絡があるまで)、厳守するようにしてください。クリエでは、当面の間、対面が必要不可欠な場合を除き、ミーティングや会合などはオンライン上での活動を基本としています。必要不可欠な理由で、学内?学外を含めて、なんらかの対面活動をする際には、指導教員やクリエに連絡し、必ず承認を得るようにしてください。
協働教育ユニットにおける新型コロナウイルスへの対応
協働教育ユニット(クリエ)代表 中島敦司
協働教育センター(クリエ)を運用する協働教育ユニットでは,新型コロナウイルスの影響で停止していた連携展開科目?自主演習および学生のプロジェクト活動の実施に関し,以下の方針で制限付きで再開します。
1.再開時期:令和2年7月1日(令和2年8月26日一部変更)
2.活動制限の緩和/停止時期について:全学の方針に従い,別途協議して決定する
3.設備などの使用について(8/26一部変更)
(1)クリエの設備などを使用した研究/学習がどうしても必要な学生の使用に関してのみ,事前予約制での使用を認める(継続)
(2)学生が設備を使用できる時間の制限は解除する(8/26変更)
(3)学生が設備を使用できる時間帯は,平日10:00?18:00のみとする(継続)
(4)学生の事前予約はWebシステムを介して行うものとし,各時間帯の使用可能人数の上限を超えた時間帯の予約はできない(継続)
(5)学生が設備を利用する際には,全学で定められた入退構システムに入力するとともに,クリエで別途に定めた「ガイドライン」を遵守し,さらに,当日の健康状態と入退室の時間をクリエ事務室へ報告する(継続)
(6)クリエは,学生の設備使用状況が「ガイドライン」を遵守しているかのチェックを行うとともに,3密にならない設備/部屋,予約システムの運営管理を行う(継続)
(7)クリエは,学生の使用に問題がみられた場合には改善の指導を行い,改善が認められない場合にはユニット代表の判断により以降の使用を禁止する(継続)
4.学外での研究活動について(継続)
(1)どうしても学外での研究/学習が必要な学生のみ,プロジェクト指導教員ならびに自主演習指導教員の裁量/判断により活動の計画立案を認める
(2)学生/指導教員が学外での活動を計画した場合は,教員からクリエに対して活動届を提出し,ユニット代表が許可する
(3)学生が学外活動を行う際は,通常の学外活動の規定に加え「ガイドライン」を遵守する
(4)学外活動の終了後は,速やかに終了の報告を指導教員からクリエに対して行う
5.実技講習について(8/26一部変更)
(1)1回あたり3名以内を6名以内と変更する(変更)
6.その他(継続)
(1)上記3,4,5は限定的な特別措置であり,通常の活動はWebのみとする
(2)クリエの設備などを使用した学生が,使用前後の時間帯に同時双方向型授業を受講することができる部屋としてG101の使用を認める(使用に際しては全学の規定に従う)
(3)全学の方針が変更になった場合には,本対応もそれに準じて変更する
以上
協働教育センター(クリエ)の施設?設備の利用について
クリエの施設?設備を利用する際には、別途定めたクリエにおける新型コロナウィルス感染予防対応ガイドラインに従ってください。利用時には、事前予約とウェブシステムを用いた入退室の記録が必要です。
クリエプロジェクト学外活動届
当面の間、クリエプロジェクトの活動として、和歌山大学のキャンパス外で活動する際には、下記の「クリエプロジェクト学外活動届(新型コロナ期間中)」を提出してください。 提出の際は、プロジェクト指導教員から、メールの添付ファイルでクリエまで送付してください。活動終了後、指導教員は、終了報告をクリエまでメールでお知らせください。