【システム工学部】システム工学部学生が情報処理学会マルチメディア、分散、協調とモバイルシンポジウム(DICOMO2020)で優秀プレゼンテーション賞を受賞

公開日 2020年10月02日


和歌山大学システム工学部の西村涼太さん(4年、社会情報学メジャーコミュニケーションデザイン研究室)が、2020年6月にオンラインにて開催された、情報処理学会マルチメディア、分散、協調とモバイルシンポジウム(DICOMO2020)で優秀プレゼンテーション賞を受賞しました。

  • 論文タイトル:
    「拡張現実の手法を用いた機能を有するジオツアー支援システムの評価」

DICOMOシンポジウムでは、インターネットを中心とした通信技術から、マルチメディア通信、分散システム、グループウェア、モバイルコンピューティング、ITS、ユビキタス、セキュリティやデジタルコンテンツクリエーションに関する分野の研究について、学術的な研究論文のみならず、事例報告、問題提起などの論文も対象として議論を行っています。

そして、シンポジウムの中で、優れたプレゼンテーションを行った方を表彰するために優秀プレゼンテーション賞が設けられています。今回は、対象となる229件の中から、西村さんを含む26名が選ばれました。

なお、西村涼太さんは、システム工学部長表彰を受けることが決定しています。

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発表内容の詳細について

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