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文化の日に「わだいフェスタ2024」を開催しました
公開日 2024/11/05
2024年11月3日（文化の日）、和歌山大学栄谷キャンパスにおいて「わだいフェスタ2024－大学にゆるキャラは必要か？ ゆるキャラから見た大学ブランディング」と題したフォーラムを開催し、和歌山大学学生?卒業生?教職員?市民の皆さん、そして滋賀大学公式キャラクタ「カモンちゃん」をはじめとする滋賀大学関係者を含め約100名が参加しました。
フォーラムは二部構成で行われ、和歌山大学ＯＧのアナウンサー?笠野衣美さんが司会をつとめました。本山貢学長の挨拶ののち、第一部「和歌山大学の今とブランド」では、本山学長、西村竜一本学教育機構データ?インテリジェンス教育研究部門講師、西川昌克飛耀会（観光学部同窓会）会長、教育学部学生の南方ののかさんが登壇、また足立基浩副学長／経済学部教授と経済学部学生の湯川愛理さんがコーディネーターを務め、「和歌山大学の今とブランド」について活発な意見交換が展開されました。また、第二部「ゆるキャラって何なん？ ブランドとプライド」では、和歌山大学のマスコットキャラクタ「わだにゃん」とともに、滋賀大学「カモンちゃん」?滋賀大学広報課及びカモンちゃん倶楽部の皆さんが登壇し、キャラクタの紹介とともに、「キャラクタが大学にいて良かったこと」や「これからの活用方法」など、客席を含めさまざまな角度から意見が交換されました。最後は参加者で集合記念写真を撮り、「自由と平和を愛し、文化をすすめる」文化の日らしい催しとなりました。
なお、和歌山大学マスコットキャラクタ?わだにゃんの活用についてのアイデアを引き続き2024年11月30日まで募集していますので、奮ってご応募ください！
