公開日 2021年03月04日
本学部システム工学科社会情報学メジャー(旧デザイン情報学科)の鯵坂恒夫教授が、本年3月末をもちまして定年退職されます。
先生は1997年にシステム工学部デザイン情報学科に教授として着任され、以来、本日に至るまでの24年の間、学生の教育と研究に注力する傍ら、大学の運営と発展に多大な功績を残しました。この度のご退職にあたり、最終講義を下記の日程にて開催いたしました。
- 最終講義
日時:2021年3月2日(火) 15時00分~16時30分
場所:北1号館103講義室
題目:持続可能性を求めて
今回は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大状況を鑑み、オンラインの併用にて開催すると共に、上記会場での参加者数を制限し、参加者には消毒やマスクの着用を依頼するなどの感染症対策を実施しました。
今回の最終講義では、先生の専門分野であるソフトウェア工学に関するこれまでの研究活動をご講演いただきました。また、最近様々な分野で耳にする「持続可能性」についてお話いただきました。特に、「大学における持続可能性」という話題については、大学関係者として身が引き締まる思いが致しました。
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