2015年2月?歴史かふぇ「江戸時代の旅人がみた和歌山」のご案内
公開日 2015年02月04日
歴史関係研究の専門家と一般市民が、飲み物を片手に気軽に歴史に関する話題について語り合う「歴史かふぇ」。
和歌山市立博物館学芸員の佐藤 顕先生から、江戸時代の和歌山の旅についてお話いただき、現在の和歌山の観光や歴史を活かしたまちづくりへのヒントを探ります。聞き手は観光学部講師の永瀬がつとめます。
是非、お気軽にお越しください!
テーマ&ナビゲーター
「江戸時代の旅人がみた和歌山」
佐藤 顕 (和歌山市立博物館学芸員)
永瀬 節治(和歌山大学観光学部講師)
江戸時代の和歌山市域には全国各地から多くの旅人が訪れていました。彼らは和歌山に訪れることだけを目的に旅していたわけではありませんが、わざわざ遠回りしてでも和歌山へ訪れました。それほど江戸時代の人々にとって和歌山は魅力的な場所だったのです。
今回のかふぇでは、江戸時代の旅人がどのように和歌山を旅し たのかを紹介し、あわせて和歌山の人々の対応や旅人を呼び込む取り組みについて紹介したいと思います。現在の和歌山の観光について考えるきっかけになればと考えています。
日時
2015年2月26日(木)13時30分~15時ごろ
場所
Onomachi α(和歌山市元博労町55 2F)
対象
一般
参加費
500円(ワンドリンクオーダー)
定員
20名程度 (先着順?要申し込み。当日残席があれば参加申込み可能。)
「お名前」 「ご連絡先(自宅?携帯電話)」 をご記入のうえ、
「メール」 または 「FAX」で下記までお申し込みください。
申込?問い合わせ先
和歌山大学まちかどサテライト(和歌山大学地域連携?生涯学習センター内)
TEL: 073-435-5472
FAX: 073-427-7616
E-mail: machikado@center.wakayama-u.ac.jp?
URL: /machikado/
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主催:和歌山市?和歌山大学地域連携推進協議会
共催:和歌山市、和歌山大学