6/17(金)開催!~観光教育研究セミナー2016 Vol.1「日本におけるスポーツツーリズム ~和歌山大学での国際共同研究について~」
公開日 2016年06月01日
ラグビーワールドカップ2019、東京オリンピックパラリンピック2020、関西ワールドマスターズゲームズ2021の開催地となっている日本において、スポーツツーリズムは地域愛着を高めるための役割が期待されています。
また、国外ではハイキング、サーフィン、スキーといったアクティブスポーツツーリズムにおいても同様の役割が認識され始めています。
本セミナーでは、①国際観光学研究センター(CTR)Tourism & Sportユニットの研究プロジェクト概要、②日本におけるスポーツツーリズム研究の現状、③熊野古道研究プロジェクトで用いる社会?文化心理的アプローチ方法、について紹介します。
事前の参加申込や参加費は不要です。多くの皆様のご参加をお待ちしております。
*セミナーは英語で行われますが、質問は日本語でご参加いただけます。
テーマ
日本におけるスポーツツーリズム~和歌山大学での国際共同研究について~
日時
2016年6月17日(金)13時10分~14時40分
会場
和歌山大学国際観光学研究センター会議室(経済学部南棟1階107会議室)(和歌山市栄谷930)
発表者
CTR Tourism & Sportsユニット
<講師紹介>
-
Prof Tom Hinch
(アルバータ大学体育?レクリエーション学部教授/和歌山大学特別主幹教授) - Prof Gordon J. Walker
(アルバータ大学体育?レクリエーション学部教授/和歌山大学特別主幹教授)
<モデレーター>
-
伊藤 央二
(和歌山大学観光学部 講師)
主催
和歌山大学国際観光学研究センター、和歌山大学観光学部