「観光産業を担う中核人材育成講座」が修了しました
公開日 2016年12月26日
旅館?ホテルの経営者(後継者を含む)、役員その他管理職といった次世代を担う経営者の経営力とマネジメント力の強化を目的として10月8日より5回にわたり実施してきた、観光庁事業「観光産業を担う中核人材育成講座」の全科目が終わり、12月17日、無事修了式を終えました。本事業は観光庁が実施主体で、和歌山大学が事業実施を、関西観光教育コンソーシアム、阪南大学の協力を得て、日本ケアフィット共育機構に委託のもと実施されたものです。
12月17日の最終日は、受講生の成果発表ののち、観光庁より、黒須卓参事官をお迎えして修了式を実施しました。
また、和歌山県観光交流課、小樽商科大学、九州観光旅館連絡会、トラベルニュース、月刊ホテル旅館、旅行新聞社の皆さまの聴講、取材をいただき、受講生の方々に大いに励みとなりました。
講座の概要は、トラベルニュース、トラベルビジョンで掲載されています。
http://www.travelvision.jp/news-jpn/detail.php?id=75032
(第1回の1頁目の報道、以下順次掲載)