国際ゲスト講義シリーズ開催:観光学部生が海外の大学教員?学生とオンラインで交流
公開日 2020年12月10日
観光学部では2020年10月より、グローバル?プログラム(GP)?対象の自主演習科目(Self-Directed Project)として「国際ゲスト講義シリーズ: 新型コロナウイルス感染症が日常生活及び観光業界に与えた影響を学ぶ」を実施しています(担当:永井講師、ドーリング准教授)。
この自主演習では、世界各国の大学とオンライン会議システムを使ってリアルタイムで繋ぎ、ゲスト講義を実施しています。
これまでにカルロ?カッターネオ大学(イタリア)、アンダラス大学(インドネシア)、カレッジ?オブ?ザ?デザート(アメリカ)、ハワイ大学ヒロ校(アメリカ)、オタゴ?ポリテクニック(ニュージーランド)の4か国5大学から先生をお招きし、ゲスト講義を実施しました。各講義では、まず新型コロナウイルス感染症がそれぞれの国の日常生活、大学生活、そして観光にどのような影響を与えているのかを学び、その後ゲスト講師の先生(一部の講義では現地の学生も参加)と国際的な観光の復興にはどのようなアプローチがあるのかなど活発なディスカッションを行いました。
ゲスト講義は全て英語で実施され、GP登録学生を中心に約20名の学生が参加しています。
今年度はあと1回のゲスト講義を予定しており、最終回は2021年1月にフィリピン大学ディリマン校より先生をお招きしてゲスト講義を実施する予定です。
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