輯数 | 著者名 | 論題 | 雑誌名 | 年次 |
---|---|---|---|---|
1 | 関山 直太郎 | 文政六年の紀州百姓一揆 ―新史料『蒼生一奇談』及『百姓一揆談』について― |
経済理論 10号 |
1952 |
2 | 関山 直太郎 | 和歌山藩の人口調査と人口状態 ―特に幕末紀北における動態人口について― |
経済理論 15-18号 |
1953 |
安藤 精一 | 世初期紀ノ川下流の農村構造 | 経済理論 15-18号 |
1953 | |
3 | 南 清彦 安藤 精一 |
血縁的農業共同体の生成と展開 ―和歌山県海草郡西和佐村南栗栖について― |
経済理論 20号 |
1954 |
4 | 関山 直太郎 | 文政6年の高野山百姓強訴一件 ―紀州百姓一揆史料拾遺― |
経済理論 28号 |
1955 |
5 | 安藤 精一 | 近世在方商業の展開 ―紀州橋本町周辺を中心として― |
経済理論 32号 |
1956 |
6 | 安藤 精一 | 紀州田辺領における在方商業の発達 | 経済理論 37号 |
1957 |
7 | 安藤 精一 | 近世村落共同体における宮座 ―高野山領九度山村の場合― |
経済理論 46号 |
1958 |
8 | 安藤 精一 | 近世における宮座の変質過程 ―高野山領山崎村の場合― |
経済理論 48号 |
1959 |
9 | 関山 直太郎 | 和歌山県における初期社会主義運動の一節 ―牟婁新報時代の管野すが子― |
経済理論 49?50号 |
1959 |
安藤 精一 | 近世宮座の構造―鞆淵庄の場合― | 経済理論 49?50号 |
1959 | |
10 | 関山 直太郎 | 和歌山県における初期社会主義運動(2) ―牟婁新報時代の小田野声と豊田孤寒― |
経済理論 56号 |
1960 |
11 | 関山 直太郎 | 成石勘三郎の獄中『感想録』について ―和歌山県における初期社会運動(3)― |
経済理論 60号 |
1961 |
12 | 関山 直太郎 | 和歌山県における初期社会主義運動(4) | 経済理論 62号 |
1961 |
13 | 関山 直太郎 | 和歌山県における初期社会主義運動(5) ―補遺― |
経済理論 71?72号 |
1963 |
安藤 精一 | 在来産業の展開―紀州粉河酢の場合― | 経済理論 71?72号 |
1963 | |
14 | 殿井 一郎 | 紀州ネル業発展の諸段階 ―和歌山綿ネル業における産業革命― |
経済理論 84号 |
1965 |
15 | 安藤 精一 | 和歌山県の士族授産 | 経済理論 87号 |
1965 |
16 | 安藤 精一 | 近世宮座の閉鎖性 ―和歌山県那賀郡水栖村の場合― |
経済理論 102号 |
1968 |
17 | 安藤 精一 | 高野山の寺内町 | 経済理論 104号 |
1968 |
18 | 安藤 精一 | 幕末和歌山城下町の商業統制 | 経済理論 112号 |
1969 |
19 | 安藤 精一 | 創成期の和歌山綿ネル業 | 経済理論 117号 |
1970 |
20 | 安藤 精一 | 近世紀州蜜柑の流通構造 | 経済理論 127-131号 |
1972 |
21 | 高嶋 雅明 | 貯蓄銀行の諸類型 ―紀陽貯蓄銀行と長崎貯蓄銀行について― |
経済理論 127-131号 |
1972 |
22 | 殿井 一郎 | 友愛会和歌山支部 ―資料和歌山県労働組合運動史(1)― |
経済理論 132号 |
1973 |
23 | 安藤 精一 | 江戸紀州蜜柑問屋の性格 | 経済理論 133号 |
1973 |
24 | 佐野 稔 | 大石誠之助にかんする覚書 ―森長英三郎著『禄亭大石誠之助』によせて― |
経済理論 164号 |
1978 |
25 | 高嶋 雅明 | 和歌山県における地租改正と地価修正運動 | 経済理論 165号 |
1978 |
26 | 高嶋 雅明 | 和歌山県貴族院多額納税者議員互選人名簿(1) | 経済理論 172号 |
1979 |
27 | 高嶋 雅明 | 和歌山県貴族院多額納税者議員互選人名簿(2) | 経済理論 173号 |
1980 |
28 | 高嶋 雅明 | 和歌山県貴族院多額納税者議員互選人名簿(3) | 経済理論 174号 |
1980 |
29 | 高嶋 雅明 | 和歌山県貴族院多額納税者議員互選人名簿(4) | 経済理論 175号 |
1980 |
30 | 安藤 精一 | 近世紀州の公害 | 経済理論 193号 |
1983 |